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胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

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胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

喉、食道、胃、十二指腸を
観察します。

喉の不快感、飲み込みづらさ、胸焼け、胃痛などの症状があるときは、胃カメラで喉・食道・胃・十二指腸の観察が可能です。
胃カメラ検査で病気が疑われた場合は、組織生検をして顕微鏡検査を行います。胃がんの原因であるピロリ菌検査も同時にできます。病気を早期に発見できれば、1週間程度の入院で、開腹せずに内視鏡で手術が可能です。
まずは内視鏡検査を受け、病気の早期発見につなげましょう。

岐阜市胃がん検診の
内視鏡検査を
希望される方へ

当院での胃がん検診は、現在インターネット予約でのみ承っております。ご希望の方は、お早めのご予約をお願いいたします。
岐阜市胃がん検診の方は検査7日前までに外来受診が必要です。

症状があるなど、急ぎの検査を希望される場合は直接当院に受診していただき、
医師へご相談いただきますよう、よろしくお願いいたします。

対象 岐阜市に住民登録がある
50歳以上の人
受診間隔の目安 2年に1回

 

岐阜市胃がん検診について

https://www.city.gifu.lg.jp/kenko/kenshin/1004327/1018151.html

胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

このような症状のある方は、
胃カメラ検査を受けましょう。

下記に当てはまる方だけでなく、「胃がん検診を受けてみたい」、「バリウム検診で引っかかったけれどどうすればいいか分からない」という方も、ぜひ青木内科・眼科の胃カメラ検査を受診ください。

  • 上腹部に痛みや不快感などがある
  • ピロリ菌検査をしたい
  • ピロリ菌除菌治療を行ったことがある
  • 喫煙・飲酒をする
  • 喉の不快感、飲み込みづらさ、胸焼け、胃痛などの症状がある
検査で発見可能な主な病気
喉の観察 食道の観察 胃の観察 十二指腸の観察
  • 声帯ポリープ
  • 喉頭癌
  • 逆流性食道炎
  • 食道癌
  • 好酸球性食道炎
  • 食道カンジダ
  • ピロリ菌胃炎
    (萎縮性胃炎)
  • 胃ポリープ
  • 胃潰瘍
  • 胃癌
  • 十二指腸潰瘍
  • 十二指腸腫瘍
胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

当院の胃カメラ検査

胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

# 01 静脈麻酔で眠ったままの
無痛内視鏡検査

胃カメラが舌のつけ根(舌根部)、声門(下咽頭)付近を通る時は、どうしても「おえっ」となる咽頭反射が強くなることがあります。これが胃カメラの検査が辛いと言われる一番の原因です。

当院では、検査の前に静脈麻酔を注射することで眠ったまま検査を行うことができます。麻酔薬の必要量は人によって異なるため、お一人ずつオーダーメイドで麻酔の量を調整いたします。

「過去の検査が辛かった」「胃カメラが怖い」そのような方にこそ、ぜひ当院での検査を受けていただきたいと思っています。

胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

# 02 経鼻検査と経口検査
どちらにも対応

当院では鼻から内視鏡を挿入する「経鼻検査」と口から挿入する「経口検査」のどちらにも対応しております。
経口検査を受診された場合、検査後院内で30分程度休憩し、当日は車や自転車の運転は控えていただきます。
口からの内視鏡は避けたいという方や車の運転が必要な方は、鼻からの内視鏡で負担の少ない検査をお選びください。

経鼻検査
経口検査

鼻から内視鏡

口から内視鏡
メリット
  • 「おえっ」となりにくい。
  • 麻酔不要のため帰宅が早い。
  • 検査中に会話が可能なため、
    検査をしながら一緒に
    モニターを見てご説明が可能。
  • カメラの性能が良いため
    詳細まで観察できる。
  • 検査前準備が早いため、
    スムーズに検査が進む。
注意点
  • 検査前準備のため、
    20分程度待機が必要。
  • 鼻が狭いとカメラが通りづらく、
    鼻出血しやすいため、
    鼻が弱い方には向いていない。
  • 「おえっ」となりやすい方は、
    麻酔を使えば苦痛は大幅に軽減できる。
  • 静脈麻酔の場合は検査後休憩が必要。
  • 検査中会話ができないため、
    検査後に結果を告知。
  • 静脈麻酔を使用した方は、
    検査後お車・自転車の運転は控える。
こんな方に
おすすめ
  • どうしても車でしか来院ができない方
  • 検査日に車の運転が必要な方
  • 過去に「口から」の内視鏡(麻酔なし)が辛かった方
  • 初めて内視鏡を受ける方
  • ピロリ菌に感染している方
  • ピロリ菌除菌治療を行った方
  • 大酒家、愛煙家の方
  • 上部消化管疾患の既往のある方

検査後の回復室も完備

静脈麻酔の場合は検査後休憩が必要となります。
院内には回復室のご用意もあるため、ゆっくりお休みいただけます。

胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査

検査概要

胃カメラ(上部消化管内視鏡)検査
所要時間 10分前後
持ち物
  • 健康保険証
  • お薬手帳
  • 直近の検診結果
食事制限 当日検査前は食事禁止
検査費用 約5,000~10,000円(3割負担の場合)
組織検査やピロリ菌検査の有無で費用が異なります。

検査の流れ

検査予約

LINE予約、インターネット予約、電話予約のいずれかからご予約をお願いいたします。

検査当日準備

当日朝は絶食。飲水は検査の前まで可能です。

胃の手術歴がある方

前日の夕食から絶食。飲水は、検査の前まで可能です。

服装について

首元、お腹回りなどゆったりとした服装でお越しください。
マニキュア、口紅、貴金属(指輪を含む)はお控えください。

お薬について
  • 原則として当日朝の薬は服用せず、検査終了後に服用してください。
  • 抗血栓薬(血液をさらさらにする薬)の事前中止は必要ありません。
  • ご不明な点があれば、電話にてご相談ください。
  • 当日にお薬手帳をお持ちください。

検査後

  • 生検など追加の検査をした場合は、検査当日の飲酒、香辛料の摂取、激しい運動はお控えください。
  • 麻酔をご希望の方は、検査当日の車やバイク・自転車の運転は禁止となります。
    徒歩以外でお帰りになりたい方は送り迎えの手配などをお願いします。

運転代行サービスもご案内可能。詳しくはお問い合わせください。

終了

受付横の自動精算機にて、スムーズにお支払いできます。