- 37.5度以上の発熱がある
- 咳や痰が続く
- のどの痛みが続く
- 体がだるい
- 下痢の症状がある
こんな症状がある方は、LINE予約・インターネット予約より、青木内科・眼科の発熱外来をご予約ください。
こんな症状がある方は、LINE予約・インターネット予約より、青木内科・眼科の発熱外来をご予約ください。
予約はすべてインターネットで完結することができます。
診察に必要な情報を問診票に記入し、受診したい時間を選択すれば予約完了です。
当院では抗生剤の適正使用に努め、ウイルス感染症が疑われる場合には対症療法を基本として行います。38度5分以上の発熱や痰絡みの咳、強い咽頭痛など 細菌感染症を否定できない場合には、経験に基づき抗菌薬による加療を行います。
新型コロナウイルス感染症が否定できない場合は、その場ですぐ結果をお知らせできる、高スピード・高精度の核酸増幅法(NEAR法)により、15分で感染診断が可能です。診療の際は、感染対策の観点から基本的に電話で行いますが、必要な場合は感染対策を施した診察室にて対面診察を行います。
NEAR法は、さまざまな種類がある遺伝子検査(核酸増幅法)の中でも最新、かつ急速に普及が進んでいる検査です。
事前ご予約・
事前問診について
新型コロナウイルス感染症の蔓延防止のために、
青木内科・眼科の発熱外来では下記の対策を行っております。
発熱外来を受診される方は、事前予約が必須です。初診の患者様もご予約ができます。
LINE予約、インターネット予約にて、事前問診表に必要事項の記入の上、受診可能な日時を選択してください。
可能な限り自家用車にてご来院をお願いいたします。
クリニック西側の駐車場に停めたら、直ちに電話でご来院をお知らせください。
必要に応じて新型コロナウイルス感染症などの迅速検査を車内で行います。
お電話にて診察を行いますが医師が必要と判断した場合は、
感染者様診察室にて対面診察を行います。
院内にある自動会計機にて、非接触でお会計を行います。
隔離が必要と判断された場合は車内でお会計を行います。
こんな症状でお困りの方は、青木内科・眼科の胃痛外来までご相談ください。
器質的疾患 |
器質的な疾患とは、内視鏡検査などで異常がある |
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機能的疾患 |
機能的な疾患とは、内視鏡検査などでも痛みの原因が見つからない、 |
心窩部(みぞおちとも呼びます)の痛みや不快感は、さまざまな病気で起こります。
原因を解明するためには胃カメラや腹部超音波を受けていただき、器質的な疾患・機能的な疾患のどちらかに分けることが重要です。1年以内に検診や検査を受けている場合は、胃痛外来受診時に結果をお持ちください。再検査が必要ないケースもあります。
器質的な疾患があれば原因疾患の治療が最優先になりますが、機能的な疾患が原因の場合は症状に応じた治療がメインとなるため知識と経験が重要になります。
当院では、経験豊富な消化器病専門医による胃痛外来を開設しています。胃痛のお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院の胃カメラ検査を受診してください。
こんな症状でお困りの方は、青木内科・眼科の便秘外来までご相談ください。
多くの人が悩む便秘症。日本人の男性2.5%・女性4.6%が便秘と感じていると報告されています。
便秘症は排便のない日が3日以上続き、排便時に困難を感じる場合に診断いたします。便秘の原因は食生活、運動不足、水分不足、便意を我慢したなど多岐にわたります。
便秘かなと思ったら、まずは生活習慣を見直すことから始めましょう。生活習慣を改善しても排便回数や困難感に改善が見られない場合は、お薬による治療を行います。
便秘で困ったときに、市販のお薬やサプリメント、漢方茶などを服用されている方も多いかと思います。しかし、市販のお薬やサプリメントの中には大腸への刺激が強いものが多く、服用には注意が必要です。
長期にわたって大腸刺激系の下剤や漢方を服用している人の腸は黒ずんでしまうことがあり、このような病気を大腸メラノーシスと呼びます。
大腸メラノーシスになると、薬を飲まないと便が出なくなる状態になり、服用している薬の効果も弱くなるなどの問題が起きます。便秘が長く続く場合は自己判断せず、ぜひ便秘外来にご相談ください。
便秘外来で使う治療薬には以下のような種類があります。
便を柔らかくする薬 |
浸透圧下剤副作用が少なく気軽に使える。効果はやや弱い。 上皮機能変容薬比較的新しい薬で、効果が高く長期服用にて体質改善効果も期待できる。 |
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大腸を刺激する薬 | 効果は高いが長期に服用すると大腸メラノーシスの原因となるので、主に頓服で服用する。 |
漢方薬 | 漢方成分であるセンナ・ダイオウは「大腸を刺激する薬」に該当するため、大腸メラノーシスの原因となることがある。 |
便秘外来では特に「上皮機能変容薬」を積極的に使用しています。 新しい薬で服用に少しコツがいりますが、下剤の長期服用によって生じた大腸メラノーシスを改善し、便秘の体質を根本から改善する効果も期待できるとても画期的なお薬です。 頑固な便秘でお困りでしたら、まずは大腸カメラを受診してください。
こんな症状でお困りの方は、青木内科・眼科の肛門内科・血便外来までご相談ください。
便秘や下痢などの排便障害をはじめ、デスクワークなど同一の姿勢をとることが多い現代人はお尻のトラブルに悩まされがちですが、
実は、痔核のほとんどは早期であれば薬や生活指導など「切らない治療」が可能です。
肛門外来では、きめ細やかな生活指導、外用薬による治療で「切らずに治したい」皆さまのご要望を叶え、お尻のトラブルを解決いたします。
上記の病気以外にも、
など、肛門と大腸の病気は関連があることも少なくありません。お尻に異常を感じたら、一度は大腸内視鏡検査をおすすめしています。当院では、経験豊富な内視鏡専門医による大腸内視鏡検査が可能です。
ぜひ、どんなお悩みでもご相談ください。
当院は理学療法士3名、鍼灸師1名の体制で外来リハビリテーションを行っております。
お身体の状態についての悩みをお聞かせください。お一人おひとりに合わせたリハビリプログラムを作成し、一緒に取り組んでまいります。お気軽にご相談ください。